京阪メタルについて
ABOUT US
ごあいさつ
1966年に京都で創業して以来、私たちは金属リサイクルに関わる業務に携わってきました。
近年益々リサイクル需要は高まる一方、環境保全の観点より廃棄物を0に近づけられるかを問われています。
そのため私たちは、いち早く大型シュレッダープラント設備を導入し高精度かつ高効率にリサイクル処理を行える体制を整えております。
業界を牽引するメタルリサイクラーとして、限りある資源の再利用と環境負荷の低減に貢献していくことができる企業であり続けていく所存でございます。
そして私たちはお客様はもちろん、従業員や近隣の方々すべての人を大切にする企業であり、愛され続ける企業活動を行ってまいります。
今後とも末永くご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
京阪メタル株式会社 代表取締役社長 金村 成健
企業理念
私たちは
社内全組織を挙げて、限りある資源の有効利用と環境負荷の低減に貢献する
マテリアルリサイクラーを目指していきます。
環境への取組
基本理念
京阪メタル株式会社は、京都市南部に位置する自然と歴史に恵まれた南区に立地し、
製鋼用原料・非鉄金属原料の加工販売、計量証明事業、廃棄物の処理及び運搬(金属屑再生活動)を通じて、
地球環境の保全が人類共通の最重要課題の1つであることを認識し、
全組織を挙げて限りある資源の利用と環境負荷の低減に貢献するメタルリサイクラーを目指しています。
環境方針
- 環境マネジメントシステムを構築し、継続的改善を図ることにより、環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
- 法規制・条例・協定、受け入れを決めたその他の要求事項を順守します。
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当社の事業活動、製品及びサービスに係わる環境側面を常に認識し、経済的・技術的に可能な範囲で目的・目標を設定し、汚染の予防を図るとともに、定期的に見直し、環境マネジメントシステムとパフォーマンスの継続的な改善を図ります。その中で、次の項目を環境管理の重点テーマとします。
- 取扱数量の拡大を目指します。
- 収集運搬車両及び工場内重機の燃料(軽油)使用量を削減します。
- 各種設備機械、空調・照明機器の電力使用量を削減します。
- 通常の製鋼用原料、非鉄金属及び受託した産業廃棄物の資源化リサイクル率を向上させるとともに減容化を進め、SHRダスト、ギロチンダストの発生量を削減します。
- 地域の自然環境との調和を図り、美しい地域作りに貢献します。
- 一人一人が、環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、社員教育の充実を図り、この環境方針を社外に公表します。
会社名 | 京阪メタル株式会社 |
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所在地 | 京都市南区上鳥羽南鉾立町13番地 |
事業内容 | 製鋼用原料、非鉄金属原料の加工販売 産業廃棄物の処理及び収集運搬、計量証明 |
従業員 | 22名 |
制定日:2002年6月1日
改訂日:2017年7月22日
京阪メタル株式会社 代表取締役社長 金村 成健
SDGsへの取り組み
京阪メタル株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
事業活動の中で持続可能な開発目標を設定することで、従業員ひとり一人が社会への貢献と責任を果たしてまいりたいと考えております。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成されています。
京阪メタルの取り組み
業務に必要な免許・資格について弊社負担にて取得をサポートしていきます。
金属、プラスチック等の一度社会において不要となったものを再生利用することにより、社会全体での廃棄物発生を抑えるとともに海洋投棄の削減にも貢献していきます。
スクラップからプラスチック等を回収し、破砕処理後セメントメーカーへ助燃剤として納入することにより、廃棄物の削減に協力していきます。